六花杯【vsあっしゅ】〜予選抜けに王手をかけられて〜
前回の旅人さん戦を終えて思ったことが、、、。僕の今までのメタゲームはある程度対戦相手の特徴やクセを知った状態でやっていました。でも、このブロックは対戦したことがない人しかいないので、当然ながら憶測でしか考察することができないんですね。だから、この対戦からは人読みを交えた考察は一度封印したいと思ってます。
それともう一つ、相手が用意できる全ての軸をメタるともともと低い自分のパーティパワーがさらに落ちたり、立ち回りが複雑化するので、単純で分かりやすい戦法で勝ちを狙いたいと思います。
▷2戦目:あっしゅさん
〈刺さっているポケモン〉
〈10パ雑感〉
S95族以上のポケモンが8体!準伝説の数も脅威の8体!?(どちらも参加者唯一) このブロックで唯一被りなし。20体環境のメタゲーム。
〈あっしゅさんの10パートナーズ考察〉
相手のパートナーズは全体的にとても素早さが高く、技範囲による制圧や一貫の取りやすい技を持つポケモンが多い印象。僕の10パートナーズのパワーが低いことやサイクルを回すには耐久が足りないことから、対面構築が1番きそうです。
そこで相手の素早さに対抗できてかつ、対戦の主導権をこちらが握ることができる作戦を思いつきました。それは初手ダイマックスの奇襲を行い、ダイアタックで相手の高速アタッカーの素早さを下げることです。
今回そのダイマックス役を担うのはマンムーくん。相手の初手で出てくるエースバーンをダイアタックからダイアースで処理ができるような調整をしています。
最初はイオルブ始動のトリルジジーロンを通そうと思ったのですが、火力が思ったより伸びない点やエンテイの聖炎の火傷や挑発悪ラオスが睨みを効かせていたので諦めました。
長々とした考察は読めるものではないので一旦中止!簡潔に相手の6匹の最終予想をします。
エースバーン、悪ウーラオス
前回の旅人さん戦を教訓に刺さっているポケモンが素直に飛んでくる想定で行きます。
〈パーティー紹介〉
タスキじゃないエスバを分からせるスカーフでの採用。スカーフで1匹持って行った後、A上昇状態でダイマックスすると1匹で全抜きする力もある。
お守り。定数ダメージで削るので誰に対してもそこまで弱くない。エスバの膝を割りたい一心でまもる採用。
悪ウーラオスに滅法強い枠。フェロやエスバ対面を安定させるためのエレキシード。刺さりはいい。
マンムーを初手で出さない方がいいときは、先発で出してステロ展開+フェロで殴りに行く。毒岩打点も通りがいい。
今回のダイマエース枠。悪ウーラオス以外にはそこそこやれる。ダイアタック一回で最速エースバーンを抜ける。
今回の自由枠。相手のパーティー全てに弱点がつける超ぶっ刺さりポケモン。タスキの方が安定するが、火力が欲しかった。もしあっしゅさんvsラムネが4試合目ならこのポケモンは連れていきませんが、まだ2試合目なのでこの弱点に気づいていないかも、、
基本選出は
です!
ここで勝たないと予選一位抜けはほぼ確実にないので、マイナーは置いてきました。あの子らにこの試合は荷が重すぎます。
※(実際のところを言うと、過去の大会を見てて、あっしゅさんにマイナーの奇襲は出来なさそうだった)
〈対戦当日〉
🐨『えっ!?自由枠ジジーロン!?
エースバーンもエンテイもなしか、、』
謎のポケモンジジーロンに加えていちばんメタッたエースバーンの不在。
冷静に考えれば、トリル対策+ナットレイに強いジジーロンを入れたから炎枠は必要ないと判断したのかな?戦ったことない対戦相手の思考は読めません。ウーラオス初手が濃厚になったので、マンムーに先鋒は任せられない。Bプランでいきましょう!ウツロイド、フェローチェ、マンムーでいざ陣定に!
あっしゅさん対戦よろしくお願いします!
1ターン目
ウツロイドとカプ・レヒレが御対面。水の一貫があり、スカーフレヒレだと即負けに直結するので岩石封じから入ります。普段はこんなプレイング絶対しないけどこの日は落ち着いていました。ウツロが先制して岩石封じ。お相手のレヒレは波乗り。レヒレはスカーフではなかったのでほぼ無駄な1ターン、ウツロは緑ゲージで耐える。
2ターン目
ステルスロックを撒いて、フェロで全抜き予定なのでステロを選択。こちらは岩を撒いて相手は波乗り。ウツロイドがギリギリ耐える。
3ターン目
ウツロは用済みなのでヘドロウェーブできる。レヒレを赤まで削り、レヒレの波乗りでウツロが落ちる。裏からフェローチェ降臨!
4ターン目
相手の裏に鋼がいないので、一貫してて命中安定の毒づき。レヒレを落としてビーストブーストでA上昇!裏から出てくるはカプ・テテフ
5ターン目
運命のターン。もし相手のテテフがスカーフならフェロが落とされて、マンムーで2匹の相手をしなければならない。でもうちのパートナーズは全体的に遅めなのでスカーフは持たないだろうという考察をしてきた。ここは自分の考察を信じて毒づきで突っ張ります。もしダイマックスをされたとしても、ステロ込みで耐久無振りのダイマックスカプ・テテフをちょうど確定1発に出来ます!僕は突っ張って毒づきでを選択。相手は…?
ダイマックス、、、!!
頼む、倒してくれ〜!
裏からランドロスが出てくる
6ターン目
攻撃が2段階上昇した珠トリプルアクセルでランドロスを1発小突いて無事勝利!
〈対戦後の感想・反省〉
自由枠ジジーロンの真相…あっしゅさんはナットレイ対策で入れていたようでした。おそらくそれプラスでこちらのトリルジジーロンに対してもある程度戦える枠としての採用ですね。対戦始まる前はした5匹が自由枠で選ばれない想定だったのに、それがこの試合で大きく覆されることに、、、
奇抜なウーラオス…あっしゅさんはスカーフ挑発ウーラオスとかいうわけわかんないポケモンを採用していました。イオルブにおみとおしでスカーフを見られたらちょうはつはないと断定され、トリルを貼ってくる という想定のものだったらしいです。それを聞いてトリルジジーロンを連れてこなくて本当によかったと思いましたね。少しでもマイナー活躍させたい欲が先行していたのであれば確実にドツボにハマってました。
あっしゅさんのメタはどこか自分と考察の核の部分が似ています。策を見てみても相手のメタをメタるやり方なので僕と同じですね!
何はともあれなんとか勝利。現時点で1-1。ブロック内では2位の結果。次の対戦相手はサフランさん。またしてもメタゲー経験値の多い猛者、気が抜ける試合は何一つありませんね。
六花杯【vs旅人】〜即断即決、電撃戦術〜
秋だ!11月だ!メタゲー大会の季節だー!ということでね、六花杯に参加に声がかかったので参加しました。この大会はメタゲーム大会常連者(メタゲーム中毒者)がたくさんいます。新人ルーキーの僕では全然歯がたたないと思いますが、お手柔らかに……とは言いません。全力で僕を倒しに来てください!(ぶっちゃけると新人でもなんでもない)
さて、前振りはここまで まずは僕のパートナーズを見てもらいましょう!
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どうです?何してくるか全然わからないでしょう?上5匹はまあいいとして問題は下の5匹ですよね?メタゲームではじめましての顔ぶれが揃っております。この子達が活躍する試合は果たしてあるのでしょうか?
一度、気持ちをリセットしてまずは旅人さんさん戦の考察へレッツゴー!!
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▷1戦目:旅人さん
〈刺さっているポケモン〉
Sエースバーン、テッカグヤ、
Aミミッキュ、パッチラゴン、
〈10パ雑感〉
・KPトップ5が全て揃ってる テッカグヤ/ミミッキュ/カプ・レヒレ/ポリゴン2/エースバーン
・カグヤ、ポリ2、レヒレの突破手段が少ない
・マンムーのみ被り 19匹環境でのメタゲーム
まあこの大会には7世代の亡霊が大勢いるからカグヤ、レヒレ、ランドあたりがKP上がるのは最初から想定してましたが、、参加者20人でKP11のカグヤくんは正直やばいぞ💦
〈旅人さんの10パートナーズ考察〉
まず見える戦術から
1.炎技持ち全抜きエースを通す🔥
2.バンギ、パッチのすなかき軸⛰
3.ポリ2交えたガッツリサイクル戦♻️
5.自由枠を考慮した相手のメタへのメタ張り
こんなところでしょうか
旅人さんの過去大会の傾向を分析できなったので、好みの戦術を把握できませんでしたが、おおかた1と5を合わせた戦法をとってくると思います。1は単純にささりが良く、5がメタゲー大会の醍醐味なのでね。
〈付け入る隙〉
カプ・コケコ、パッチラゴンと強力な電気タイプが使えるのに対し、地面タイプはマンムーしか使えない。炎技を覚えるポケモンが5匹。
以上の点を踏まえて、今回使う戦術は
『1発勝負の釣り交換』
です。
今回釣り餌になってもらうのはナットレイくん。作戦の全貌を言うと、初手カプ・コケコで有利なら攻撃、不利ならナットレイに引く。次のターンはノータイムでナットレイをパッチラゴンに下げる。そうすることで、パッチラゴンを出すタイミングで、ナットレイに釣られてエースバーンか、テッカグヤのどちらかが場に出てくると考えました。パートナーズのパワー差が天と地ぐらいあるのでこのぐらい思い切った方が勝ち筋が太いと思いました。これが今回の主軸の作戦です。単純に電気の一貫もあるので、仮にこの作戦が失敗しても戦えると決断しました。
〈相手のパートナーズの型予想〉
【エースバーン】技範囲を広げたアタッカー。初手ならタスキ7割、スカーフ3割で見る。先制技はなさそう。全抜きエースの場合は珠でエレキボールを持っていそう。
【テッカグヤ】技範囲を広げた両刀アタッカー。地震と放射と飛行技でだいたいのポケモンと相手ができる。ラスト1つはメテオビームが1番嫌。ソクノのみが1番嫌。
【ミミッキュ】剣舞じゃれかげ@1。@1はナットレイに仕事ができる呪いや鬼火が最有力候補。パッチラゴンを見たら絶対出てくるのでナットレイで狩りたい。
【パッチラゴン】スカーフを持たせて電気と炎と地面の打点でギャラナットコケコに対して厚くしてきそう。
【ボーマンダ】自由枠エスバ対策で入ってきそう。特殊も物理も可能性がある。飛行技、竜技、大文字でラスト一つが竜の舞かみがわりを予想。おそらく命の珠。
【カプ・レヒレ】自由枠エスバ対策②。スカーフはナットレイやウツロイドに弱いので、HBに寄せた瞑想挑発の残飯レヒレ。
【ポリゴン2】考えたくないポケモン筆頭。ポリゴン2入りにはギャラドスが通らない。HB振り。自己再生と電気技を絶対持ってて、トリル警戒でトリルがあるのかもしれない。
【バンギラス】旅人さんが信用してるなら来る。特殊型や、弱点保険のダイマ型、ステロを撒いてくる可能性もある。
【マンムー】刺さってないけど、電気の一貫を切るために外せない枠。タスキを持たせて行動補償を重視してくる。岩封、地震、ステロ、リフレクがくると涙目。
【エルフーン】もし選出するなら、みがわりやどりぎコットンの物理ストッパーかタスキ追い風がむしゃらの起点作成。前者は身代わり持ちに何もできないし、追い風のターンは簡単に稼げる。警戒度は1番低め。
最終的なパートナーズ予想は
エースバーン、テッカグヤ
炎エース枠から エスバ、カグヤ
電気無効にできる マンムー
雑に強く刺さりもいい ミミッキュ
僕のパートナーズのほとんどに勝てるナットレイ
自由枠はナットレイ以外考えていません!ナットレイが来ないなら自由枠はおそらくいません。基本選出はナットレイに弱いので、裏のポケモンで対応していきます。
〈パーティー紹介〉
ギャラドス@オボンのみ 威嚇 AS
たきのぼり、とびはねる、みがわり、龍の舞
・出す気はありません。鉄壁のないナットレイに勝てる技構成にしてます。一応ナットレイ、カプ・コケコを交えたサイクル戦を想定。パッチラゴンとポリゴン2がいないなら積極的に出す。
ナットレイ@たべのこし 鉄のトゲ HBd調整
ジャイロボール、ボディプレ、宿木の種、鉄壁
・数少ないカプ・レヒレとポリゴン2に勝てる枠。釣り交換を成功させた後、鉄壁で相手の物理を詰ませたい。ドレパンミミッキュも鉄壁持ちなら勝つことができる。
カプ・コケコ@磁石 エレキメイカー hCS調整
10万V、マジシャ、ボルチェン、リフレクター
・19匹中1番素早さが高くて技の通りもいい。エースバーンの火炎ボール+不意打ち耐え調整。ダイサンダーで無振りエースバーン確1。
マンムー@気合いのタスキ 鈍感 AS
地震、氷のつぶて、がんせきふうじ、地割れ
・カプ・コケコが出せない時は先発。地割れは有効打のないポリ2用。カグヤが不在で行けそうなときは出てもらう。鈍感なのは威嚇マンダ対策。
ヤミラミ@後攻の尻尾 悪戯心 HB
ナイトヘッド、鬼火、自己再生、トリック
・ 鉄壁ナットレイを詰ませるポケモン。バンギ以外の物理はこの子で止まる。
(^ω )^ 『ヤミラミかわいいですね』
自由枠
パッチラゴン@こだわりスカーフ はりきり AS
電撃嘴、げきりん、つばめがえし、けたぐり
・常に命中率80%に怯えなければいけない。けたぐりはバンギラスを意識。炎技を入れるスペースがなかったため、自由枠ナットレイが1番嫌。相手の多くのポケモンに刺さっているのでよほどのことがない限り選出。
〈見せ合い画面〉
パーティの完成度よりも、単純に刺さりのいいポケモンを優先させた対面構築に見える、、。
刺さっているポケモンの予想のS〜Bで全て収まってます。戦術は1、4の戦術でしょうか…
どのポケモンも3タテ性能を持ったポケモンで、技範囲も広そうなのでサイクル戦はできない。でも、当初のプランであるダブル電撃戦術は通りそう。対面構築に見えるので釣り交換はしません。諦めます。
選出は
初手カプ・コケコ
裏にナットレイ、パッチラゴンで行きます!
対戦よろしくお願いします!!
1ターン目
カプ・コケコとエースバーン対面。
こちらが先制し、ボルチェンでエスバを黄色ゲージまで削る。パッチに交代し、飛んでくるのはダストシュート。黄色ゲージまでいき毒状態に。
2ターン目
スカーフパッチが先制し電撃嘴でエースバーンを突破。裏からミミッキュが出てくる。
3ターン目
赤ゲージのパッチをかげうち読みでナットレイ引き。ミミッキュはかげうちを選択。
4ターン目
こちらはジャイロボールを選択。ナットレイが先制してミミッキュの皮をはがす。ミミッキュはトリックをして後攻の尻尾を押しつけられる。そして、たべのこしを取られる。
5ターン目
かげうちとトリックが見えたので、呪いがないと判断。鉄壁を選択して裏の物理エースに備える。ミミッキュは鬼火。ナットレイが焼ける。
6ターン目
やけどのダメージが厄介なので、やどりぎを選択。ミミッキュはこのターンに呪い!かげうち1ウェポンの起点作成ミミッキュだった。
7ターン目
相手のラス1が、ポリ2だとナットレイの体力を残す必要がある。マンダ、カグヤ、パッチなら裏のコケコ、パッチで詰める。ここでポリ2の線は切って、鉄壁でさらに要塞化。倒すと裏の起点になるので倒さない。
体力が黄色ゲージのミミッキュはかげうちを選択。呪いによりこのターンでナットレイが黄色ゲージに。
8ターン目
裏のダイジェットエースの起点になることを恐れてナットレイをパッチに下げる。ミミッキュはかげうちを選択。パッチが落とされる。コケコを裏から場に出す。
9ターン目
リフレクターを張りたいが、カベを貼るタイミングで呪いで退場されると辛いので、10万で倒す。相手はかげうちを選択。コケコが少し削れる。そして裏から出てくるのはボーマンダ。
10ターン目
マンダ対策のリフレク採用だったが、お互いがダイマの選択肢がある以上ここは択。相手が竜舞ならダイフェアリー。ダイアースなら、ダイ
ウォール。そしてダイジェットならリフレクター。事前考察で、地震採用のマンダを考えなかったけど、目の前のマンダに恐れて、択を先延ばしにしたいという思いでボルチェンを選択。裏のナットなら一度ダイアースを耐えられる。
相手のボーマンダはダイマックス。ボルチェンを先制で打ち、ナットレイに下げる。飛んできたのは『ダイジェット』。ナットレイは倒され、自信過剰でAが上昇。
11ターン目
コケコはダイマックスしてダイウォール。ボーマンダはダイアース。このマンダは地面技も採用しているようだ。
12ターン目
コケコはダイフェアリーを選択。耐久を少し振ってるので、なんとかダイアースを耐えてくれ!!マンダが先に動いてダイアース。ほとんど体力のあったコケコをワンパン。
負け。
〈対戦後の感想・反省〉
1マンダコケコ対面について
自信過剰の起点になるのでナットレイバックは1番の悪手だった。ダイアースを読むならダイウォールが正解だし、ダイジェット読みでリフレクターをはれていた場合は、こちらにかなり有利な乱数勝負に持っていけた。択を通せば勝てる対面だったのに、どちらの択でも負ける選択肢を選んでしまった。
2事前考察について
型や戦略はある程度考慮していたのにもかかわらず、それをメタる術が用意できてなかった。エースバーンにボルチェンした後の引き先も考えてなかったので、考察が不十分。
3旅人さんのメタ
僕が旅人さんにメタられる前提でパーティーを組んだのに対して、旅人さんは刺さっているポケモンをストレートに連れてきた。でもそのストレートなメタの中に全抜きされないような工夫があり、僕のメタハリを覆せるものが多かった。(ヤチェのみマンダやしっぽトリックミミッキュなど)
これは六花杯通してですが、旅人さん戦が1番熱戦で負けて悔しかったです。
またどこかで戦いましょう!次は負けませんよ!
▷ただいま0勝1敗。次の対戦相手は1勝0敗のあっしゅさん。ここで負けると早くも予選突破する2人が決まりそうな予感がするので止めないといけませんね。
【六花杯】〜パートナーズ編成と参加までの経緯〜
こんにちはラム…ネです🐨
今回はベロイさん主催の六花杯に参加したので記事にしようと思います。
1.六花杯参加までの経緯
今年、高3で受験生ということもあり、受験が終わるまではメタゲームと、というよりはポケモンと一度決別するつもりでした。それでポケモンをしばらく封印して、Twitterでも大人しくしてたのですが、なかなかメタゲーム欲が収まらない…。ノートや教科書に最強実況者全力決定戦のメタを考えるのが癖になってしまい全く勉強に集中できない!!
そういうことでメリハリをつけようってことで8世代のメタゲーム大会への参加を解禁しました。
5月にタイプ制限杯(かっぱまきさん主催)に参加。神社に3回行き運を味方につけるも、結果はベスト4。優勝という未練を残した僕は主催になりセパマッチという10パ制のメタゲーム大会を開きました。しかしそこでも無念の3位。
受験期も近くなってきたしやめ時だなぁと かなしばり状態のアンノーンのように意気銷沈していた僕にある人からリプライが…。
そこで『六花杯に参加するんですがラムネさんもどうですか?』と誘われました。メタゲームに初めて誘われてテンションが上がった勢いで我を忘れ『参加します!』と返事!
僕はまたメタゲームの世界へ引きずり込まれてしまいました。
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参加者を見てみるとセパマッチで全勝優勝のラプラスさんがいる、、他の参加者もタカタカ杯や春闘杯などのメタゲーム大会で最前線で戦ってる方ばかり。ラプラスさんにリベンジできるのは嬉しいけど、メタゲー常連だらけだからボロ負けだけは避けなければ、、。
2.大会ルールと
大会前から仕組んだメタ
今回大会ルールは『10パートナーズ制で自由枠は相手のパートナーズから1匹選択』というルールだったので普段組むようなやれることの多いポケモンだけでパーティーを組んでしまうと、自由枠が絞り込めなくて相手に自分のメタが刺さらないだろうなと感じたので、パートナーズ作りを慎重に行いました。
そこで選んだ10パートナーズが
この10体です!!
上5匹は僕がメタゲームで使い慣れてて、KPがある程度の数になりそうなポケモン達。下5匹はKPが被らなさそうで、よほどの物好きでなければ育成個体すらいないようなポケモン達。これにより、自らのパートナーズパワーを下げることで相手の自由枠を絞ることができると考えました。
上5匹は自分のパートナーズと被っていて自由枠で選べないし、そもそも自由枠候補が少なくて簡単に読まれてしまう。下5匹はそもそも育成済みがいない、という状況を作り出すことができれば上々です。
1)相手の自由枠が上5匹の場合
メタ通りの戦略で頑張って勝つ。
2)相手の自由枠が下5匹の場合
普段使わないポケモンに慣れてなくてプレイングをミスってしまったり、相手は他の参加者への考察時間が減り、他で負けてくれる。(かも)
3)自由枠なしの場合
より強固なメタで勝利を収める。
以上のロジックを使い予選突破の確率を少しでも上げようと思っています。
〈パートナーズ紹介〉
【ギャラドス】物心つく前からの相棒!外す理由がないので当然採用。
【ナットレイ】10パートナーズをナットレイが刺さりすぎてるパーティーにすることで自由枠候補筆頭をナットレイにするのが目的。前の大会で1試合も出せなかったので今回は積極的に戦ってもらいたい!
【カプ・コケコ】7世代の最終シーズンで独自で作った構築、ギャラナットコケコをまた使いたかった。エスバより早くて技も器用なので採用しました。
【ウツロイド】僕が初めて参加した大会はウツロイドがヘドウェで毒を引いたから優勝できた…ということがあり、ウツロイドをまたメタゲーの場で輝かせたいということで採用。ベロイさんとウツロイド対決してみたい。
【マンムー】10パ制のメタゲームではずっと入れてる超絶信用枠。カベ張って、ステロ撒いて、殴って、こらえて、一撃必殺!!なんでもできるから大好き
【ギャロップ】ウインディだと自由枠で取られた時にギャラナットのサイクルが『壊滅』するので取られることが無いであろうギャロップを選択。技範囲が想像以上に広く、ウインディよりsが10高いことが生きるかもということで採用しました。メタゲームでポニータは見たことあるのに、ギャロップを見たことなかったから活躍させたかったのもあります。
【ヤミラミ】パッチラゴンが暴れてたシーズンで使っていて使用感がよくて、技も面白いものが多かったので採用。悪戯心もちはメタゲームで強いので腐ることはなさそう。
【ナゲツケサル】なんだこいつ!?って思った人がほとんどでしょう。ちゃんと真面目な理由で採用してます。対面性能が高く、積みストッパーとして素晴らしいポケモンなのです。先制技とカウンター、起死回生を覚えて、S操作手段であるエレキネット、ローキック、がんせきふうじ、こわいかお。ダイジェット環境でも戦っていける性能があると思いました。ギャラに1だけSが負けてるので自由枠で取られる心配もありません。
【ジジーロン】技範囲、火力があり特性のぎゃくじょうや草食が非常に優秀。メタゲームだとノー天気も強い。トリックルームが刺さりそうな環境だったのと、ノーマル複合はネッコアラが来たら使うことないだろうなと思い採用。
【イオルブ】変化技がとにかく優秀。特性がおみとおしで壁やバトン、重力、ネット、トリル、鉄壁瞑想+自己再生などメタゲーマー好みの性能。
といった感じです。ギャロップのとこでも少し話したけど、下の5匹はメタゲームの場で活躍してほしいという思いが詰まってます。
今回はタイプを被せないように組んで見ました。他にもいるかなと思ったけど参加者で唯一でしたね。
自分のやりたいことを通すより、相手の選択肢を狭めて戦うやり方。このルールだからこそ見つけた自分の戦い方。優勝してメタゲー狂人たちに一泡吹かせてやりましょう!!
ラムカ【メタゲーム成績】
ラムカ
大会数27
試合数147 勝利数90 敗北数57 [61.2%]
7世代勝率(15/28)[53.6%]
8世代勝率(75/119)[63.0%]
〈大会実績〉
🥇優勝6回 🥈準優勝4回
👑入賞(3位or4位) 6回
1.第二回おっ杯(主催さてつ)
メタゲー初参加。くじで出たメガ枠を絶対選出するルール。当時の準相棒枠のメガボスゴドラを引いた。ギャラもコアラも大活躍。初大会初優勝!
予選ブロック
vsざっち○ vsマイ✖️
vsあっきマン○ vsドンキホーテ○
予選3勝1敗 予選1位抜け
決勝トーナメント
vsおばこ○
vsうじやん○
優勝🥇5勝1敗
2.ユーカリ杯1(主催ラムカ)
初主催。たまごを60個用意して参加者全員に配布。要するに托卵杯。2勝2敗が3人並んだが、直接対決結果で予選落ち。優勝はミスTさん。
予選ブロック
vsパブロフ✖️ vsざっち✖️
vs秋匁○ vsさとう○
予選2勝2敗 直接対決により予選落ち
3.ユーカリ杯2(主催ラムカ)
6パートナーでリミットルール。いわゆる星虹杯のルール。トラブル多発で主催としての力量が1番試された。優勝は冷感さん。
予選ブロック
vsざっち✖️ vs冷感✖️
vsレッツゴーP○
予選1勝2敗 予選落ち
4.アウロラ杯(主催キリツグ)
タイプ被りなしの10パ制。合宿があり、やむを得ず電話で兄に指示して対戦。考察内容は最高級、対戦内容は意思疎通がとれず過去最低。
予選ブロック
vsE.D○ vsんそるどみ✖️
vsもくず✖️ vs椿✖️
予選1勝3敗 予選落ち
5.タカタカ杯(主催タカタカ)
10パ制のメタゲーム。大会自体に制限が少なかったのでギャラドス絶対選出という裏ルールを設けた。負け試合は全てトリルで蹂躙された。
予選ブロック
vsひゅん○ vsはるやま○
vsラプラス✖️
予選2勝1敗 予選2位抜け
vsたむこと✖️
ベスト8 2勝2敗
6.ユーカリ杯3(主催ラムカ)
7世代最後の大会。タマゴを90個用意して参加者全員へ配布。ドヒドグライが完成。火力が乏しく対戦が長引いた。優勝はざっちさん。
予選ブロック
vsパブロフ✖️ vsズラカノン✖️
vsナユ○ vsたなかせんせい○
予選2勝2敗 ルーレットで決勝トナメ進出
決勝トーナメント
vsさてつ○
vsじゅじゅ○
vsざっち✖️
準優勝🥈4勝3敗
7.タイプ制限杯(主催かっぱまき)
世代は移り第8世代。6つのタイプしか使えないルール。本気の考察をして望んだ。負けて23時に神社で泣いた。完全にメタゲーム依存症。
予選ブロック
vsざっち✖️ vsネム太郎✖️
vs桜華○ vsミスT○
予選2勝2敗 予選2位抜け
決勝トーナメント
vsかっぱまき○
vsあしゅ✖️
ベスト4 3勝3敗
8.Select Partners Match(主催ラムカ)
通称セパマッチ。タイプ被りなしの10パ制で総当たり戦。道具や調整、技にこだわって新規育成が25匹を超えた。優勝はラプラスさん。
総当たり戦
vsざっち○ vsSashi✖️
vsかっぱまき○ vsパブロフ○
vsミスT○ vsラプラス✖️
結果3位🥉 4勝2敗
9.六花杯(主催ベロイ)
メタゲームで活躍を見たことない子たちを活躍させるのがコンセプト。予選突破すら叶わなかったが、マイナーの強みをたくさん知った。
予選ブロック
vs旅人✖️ vsあっしゅ○
vsサフラン✖️ vs NAGI○
予選2勝2敗 直接対決により予選落ち
10.最愛杯(主催空澄)
1番喜怒哀楽した大会。通話で参加者と仲良くなれた。8パートナーズ制で自由枠は完全一致のたまごグループから。無念の予選敗退。
予選ブロック
vsやっちゃん○ vs檸檬✖️
vsルマンド餅○(不戦勝)
予選2勝1敗 残ポケ数により予選落ち
11.メタリミテッドカップ(主催ラプラス)
6パの13人総当たり戦で、初の長時間配信に挑戦!ギャラドスと歪み合い、ハプニングだらけだったが、高戦績を出すことができた。
総当たり戦
vsあっしゅ✖️ vsばにら氏○
vsとんチキ○ vsぱてぉ✖️
vs蕎麦✖️ vs mokomoko○
vsゆず○ vsはるやま○
vs聖良紅牙○ vs神﨑優季○
vsよーかん。○ vsラプラス✖️
結果4位 8勝4敗
12.瑠璃色譚(主催MON0)
メガ進化没収統一で3人のチーム戦へ。個人戦績1位のむらびとさんと2位のミスTさんのおかげで優勝することができた。まさかの全敗優勝。
予選リーグ
vsコロトック✖️ vsゆず✖️
vsカリンとぅ✖️
上位リーグ
vsLzia✖️
優勝🥇 0勝4敗
個人成績12位(最下位)
13.望琉杯ver2(主催あっしゅ)
メタゲー界の化け物だらけの大会。ドラフトでギャラナットコケコ完成。たくさんの方の力を借りて戦った。勝つために何でも挑戦した。
予選ブロック
vsめあ○ vs蕎麦✖️
vsはやぶさ○ vsおてり。○
vsティア✖️
予選3勝2敗 予選3位抜け
決勝トーナメント
vsはるやま○ vs LF○
vsはる✖️
ベスト4 5勝3敗
14.CLIMAX杯(主催ルマンドもち)
蒼碧無双というチームでどらさんと共闘した。優勝しか考えなかった。考察量が破格のルールで、青い夏が燃え尽きた。途中から運営になった。
予選ブロック
vsナイン✖️
vs shosho○
vsリューイチ○
個人戦績2勝1敗
チーム戦績3勝0敗 予選1位抜け
決勝トーナメント
vsルマンドもち○ vsモク○
vsナイン✖️
準優勝🥈 4勝2敗
15.あいな杯3(主催soya)
5匹ドラフト+自由枠のルール。各方面から集った参加者で、戦うのが新鮮だった。負け試合は、詰ませ性能のあるポケモンにダイマを枯らされた。
予選ブロック
vsスパーダ○
vsクロスケ○
予選2勝0敗 予選抜け
決勝ブロック
vsむは✖️
vsまっちゃん✖️
結果3位🥉 2勝2敗
16.18ブーストカップ(主催ベニマグロ)
12タイプパートナーズ(同種族値禁止)のルール。予選の負けを機にどんな状況でも諦めない心を手に入れた。大会通して燃え続けていた。
予選ブロック
vsプリンPC1○ vsナツ✖️
vs soreha○ vs QED✖️
予選2勝2敗 1on1
1on1
①vs QED○ ①vsプリンPC1✖️
②vs QED○ ②vsプリンPC1○
1on1 2巡目より 予選2位抜け
決勝トーナメント
vsジョージ○
vsLZIA○
vsまぐかる○
vsルーナ○
優勝🥇 6勝2敗[1on1含めず]
17.Burn Out Cup(主催物述)
ダイマックスなしの6パートナーズ制。構築の完成度を重視した。メタ負けが多く、ミスも目立ったが、過去の経験や運を頼りに戦った。
予選ブロック
vsナイン○
vsノクス✖️
予選1勝1敗 残ポケ数により予選1位抜け
決勝トーナメント
vs mokomoko○
vs Tachi○
優勝🥇 3勝1敗
18.黒帝杯(主催あっしゅ)
48人規模の8世代最大のメタゲーム大会。自分らしいメタゲームができる最高のパーティを作った。決勝トーナメントで敗れたが悔いはない。
予選ブロック
vsミスT○ vsサザン○
vsアポロン○ vsどら✖️
vsこうへい○
予選4勝1敗 予選1位抜け
決勝トーナメント
vs Churu✖️
ベスト16 4勝2敗
19.真価の軌跡杯(主催ミスT)
進化の奇石をたくさん持たせていいルール。勝ちたいより楽しみたい!を重視して気楽に対戦した。まさか本当に優勝するとは思いませんでした…
予選ブロック
vsざっち○ vsさてつ○
vsアザレア○ vsTAKA○
予選4勝0敗 予選1位抜け
決勝トーナメント
vsむらびと○
vsざっち○
優勝🥇 6勝0敗
20.Top of three-man cell(主催ジョージ)
ナインさんに誘われ、らぶらどさんとチーム シロワニRIVAL'sを結成!好きな戦術の天候とステロで戦うことを決めた。キャリーしてもらって3位!
トーナメント
vsサフラン✖️
vsオトモ✖️
vsばにら氏○
個人戦績1勝2敗
結果3位🥉
21.奏沫杯(主催ラプラス)
6匹ドラフトのメタゲーム大会。自信あるメタが崩され、プレイングも追いつかなかった。最愛杯ぶりの予選落ち。ドラフトはかわいいので100点!!
予選ブロック
vs Mr.アンディ✖️ vsすーけん✖️
vs ラプラス○ vsカノン✖️
vsしろ○
予選2勝3敗 予選落ち
22.Drow Joker GP 2(主催やっちゃん)
ついにDJGP2が開催。運営として招待される!?『エンタメ全振り!でも優勝は掻っ攫う!』をコンセプトに戦った。ベスト8でも悔いなし。
予選ブロック
vsミスT○ vsナイン○
vsゆず○ vsルマンドもち○
予選4勝0敗 予選1位抜け
決勝トーナメント
vsLzia○
vsゴン✖️
ベスト8 5勝1敗
23.黒卵杯(主催ぱっとん、べるごみ)
久しぶりの托卵杯ルール!楽しむこと第一でメタは控えめ。頂いた6匹がみんな活躍してくれて全勝優勝。熱い試合が出来て満足です!!
予選ブロック
vsむらびと○ vs蕎麦○
vs ALICE○
予選3勝0敗 1位抜け
決勝トーナメント
vsカエデ○
vsすーけん○
vsカノン○
優勝🥇 6勝0敗
24.タイプ統一逆ドラフト(主催アポロン)
タイプ統一✖️逆ドラフト。飛行統一で参戦。もともとタイプ統一とは無縁だったがドラフト考察対戦全部楽しかった!やはり主催は強かった…。
予選ブロック
vs聖良紅牙(悪)○
vsべるごみ✖️
予選1勝1敗。(残ポケ数により予選1位抜け)
決勝トーナメント
vsばにら氏(草)○
vsアポロン(霊)✖️
準優勝🥈 2勝2敗
25.旱星杯(主催カノン)
もう一度高く飛ぶ。第二回望琉杯同じパーティでベスト4より上の景色を目指した。途中で探偵になったりした。自由枠コケコにはやっぱり勝てなかった。
予選ブロック
vsしろ○ vs soreha✖️
vsサミュエル○
予選2勝1敗 2位抜け
決勝トーナメント
vsやっちゃん○
vsすーけん✖️
ベスト8 3勝2敗
26.ガラル最強決定戦(主催甘ロ、)
大会初戦の日に悲劇が起きた。いろんなものを背負って、プレッシャーに押し潰されてた。ガラル最強の称号欲しかったなあ…(´º﹃º`)
予選ブロック
vsMON0 ○ vsるた✖️
vsミスT○
予選2勝1敗 1on1
1on1
①vs ミスT ○ 1-0 予選抜け
決勝トーナメント
vsあっしゅ○○ 2-0
vs旅人✖️○○ 2-1
vsゆず✖️○✖️ 1-2
準優勝🥈 4勝2敗 [1on1、BO3含めず]
27.虹色杯(主催アザレア)
僕のわがままで参加人数を増やし運営として参加。大会中思い出を振り返る、世代最後を思わせる対戦カードばかり。ありがとう8世代メタゲーム。
予選ブロック
vsベロイ◯ vsレタス◯
vsすーけん◯ vsミスT✖️
予選3勝1敗 1位抜け
決勝トーナメント
vsヴェレーノ◯
vsアザレア◯
vsむらびと✖️
ベスト4 5勝2敗
ユーカリ杯ver.3【ざっち】
○決勝トーナメントも最終戦。決勝戦の対戦相手はざっちさん。二槍杯の時にさてつさんと一緒に主催をしていて、
🐨『3DSのカメラ機能が壊れてるから仲間大会参加できないんですよね』
って言ったら3DSをくれた神様。
今まで開いたユーカリ杯すべてに参加していて
第1回 準優勝🥈
第2回 ベスト8(回線不慮による不戦敗)
第3回 予選4勝0敗+決勝トナメ2勝
実力と実績を伴う最強の相手です。
ざっちさんのパーティはこんな感じ
やべぇ…超高種族値で固められてて、相性補完も優れている。トリル、追い風のS操作もあって、対面性能あり、全抜き性能あり、対策必須ポケ多 あ、詰んだ。
◎【メタグロス】…技範囲おばけ。怯みは考慮しない
◎【カバルドン】…グライ以外で勝てない、辛い
○【ポリゴン2】…硬い。来るならハサミでチョッキン
○【ジャラランガ】…Zを撃たれたら負け。来ないで…
○【Rサンドパン】…ドヒドグライがこいつで止まる
〈考察〉
▷正直どのポケモンが来ても辛いが、メガグロスと殴り合って勝てるライボは確定。
▷ライボルトを警戒するとトゲキッスはこなさそう。ポリ2もドヒド見たら出せないと思う。
▷ジャラランガは命がけ(ハブネーク)おきみやげ(Rダグトリオ)やアブリボンの存在により出せないんじゃないかなぁ(Rダグトリオの技を置き土産にしなかったことを後悔)
ユーカリ杯ver3【じゅじゅ】
準決勝の相手はじゅじゅさん。パブロフさん交えて一緒にマイクラをした中です!(ワールド開いてたから勝手に入った)
過去に開いたユーカリ杯ver2ではパルキアブロックを予選一位通過して、大会全体でベスト4の戦績を収めてる強者でもあります。
そんなじゅじゅさんのパーティはこちら↓
なんだこの相棒パ!?さてつのカブルモ、ざっちにいのホルビー、ぱまきさんのナックラーの三点セット。普通に強いし分岐多い。厨パ。
○【リザードン】…控えめだからリザY(のはず)
◎【ガブリアス】…ここがメガしてきた日には負け。アブリボンで勝てないのバグ
□【ホルード】…地面枠3匹💦無難に強いからいても変じゃない。
△【ジバコイル】…ライボに打点がないからいないかな
○【フライゴン】…ガブとセットで笑った。じゅじゅさんはエンタメ性あるから使いそう。
✖️【シュバルゴ】…この鎧は来ても焼くだけで大丈夫👍
初ダグトリオ@気合いのタスキ
ドヒドイデ@黒いヘドロ
ライボルト@メガストーン
〈対戦考察〉
▷うちのパーティは地面の一貫がありすぎるので1番戦いたくない相手だった。じゅじゅさんのリザ意識でRダグトリオに岩雪崩を入れたので確定。リザードンを上から殴るライボルト。めざ氷で他にも抗う。
▷相手のパーティはホルード以外4倍弱点持ち。スカーフ地面枠をどういなすかが重要で普通ならグライオンだが、前の試合でドヒドイデが大活躍だったので対戦直前でプランを変更。
ユーカリ杯ver.3 【さてつ】
決勝トーナメント1戦目の対戦相手はさてつさんです。予選4勝0敗した強者の中の強者!彼が主催の第二回おっ杯ではお世話になりました。フレ戦大会のノウハウをここで学びました。ちなみに僕 第二回おっ杯の優勝者ですƪ(˘⌣˘)ʃ 深夜テンションで観音さてつ 作ったのはごめんなさい。さてつさんのパーティはこんな感じ。
分岐メガ進化枠と耐性耐久力共に優秀なポケモンで構成されていてネッコアラがいる。僕そのパーティが良かった。でもこれで4勝0敗!嘘だろ!?とりあえず1匹ずつ考察
○【ヌメルゴン】…技の自由度高すぎる
◎【クワガノン】…ハサミギロチンだけ怖い
×【コジョンド】…来るならこらきし型警戒
○【ネッコアラ】…ライボ、ヒトデ、アブが止まる
〈考察〉
▷なんとネッコアラがキツい🐨グライオン以外のポケモンが対面で負けます。でもグライオンに何もできないのでグライオンは選出確定。
初グライオン@どくどくだま
ドヒドイデ@黒いヘドロ
アブリボン@フェアリーZ